いまさら聞けないスマホ1つで注文 最先端デリバリー【Uber Eats】

人気急上昇中のデリバリーUber Eats。使ったことありますか?なぜ割高でも利用するのか?商品は安全に届くのか?疑問はたくさんありますよね?

2020年8月17日 フジテレビ [所 JAPAN]

Uber Eatsとは?

45の国と地域で展開。日本では2016年から始まった食事のデリバリーサービスでUber Eatsに登録された飲食店の料理をスマホで注文すると指定した場所に配達パートナーが届けてくれるというものです。







実際どれくらい利用されているのか?

20代~30代 若者世代は約6割が利用。

使っていいる人の感想。

20代女性 Uber Eatsってアプリで簡単に使えるのでスゴク便利だなと思いまます。

30代女性 行列に並ばなくていいので頻繁に使っています。

20代女性 ほぼ毎日 週5日とか使ったりスゴい時は3日間3食9回連続で頼んだりしたこともあります。

若い世代はヘビーユーザーもいます。

40代~50代に調査 中高年世代はUber Eatsを利用したことはある?

中高年世代の利用率はたったの1割程度


なぜ使わないのか?

40代男性 自分でお店に行ったときの値段よりも高く設定されているから。

40代女性 普通の出前と比べてお値段がちょっと割高な気がするから。







中高年世代がUber Eatsを敬遠する2つの理由

①注文の仕方がわからない
②商品以外に追加される料金が高い

とにかく便利だという若者世代に対して中高年世代は割高だと感じているようです。世代によってUber Eatsのイメージはまったく違います。








Uber Eats ってどうやって頼むの?

アプリをダウンロードして氏名や電話番号や届けてほしい住所など基本的な情報を入力するだけ。








Uber Eatsがデリバリーしてくれるお店はどれくらいあるのか?

Uber Eatsのレストラン登録数は全国3万件以上。チェーン店から高級店までありデリバリー業界、日本一の登録件数です。

その中には行列1時間待ちは当たり前のハワイ発祥の人気パンケーキ店 Eggs’n ThingsやNY発祥の有名ステーキハウス ウルフギャングステーキハウスもありUber Eatsで注文できます。








Uber Eatsはクーポンが魅力。

メニュー選びでよく目にするのが1つ頼むと1つ無料やおまけ商品が付くものや値段が割引きになるクーポン、お友達などに紹介してもらうとお得なクーポンなどさまざまなプロモーションがあります。

実はこうしたお得サービスが若い世代に急激に広まった理由の1つ。

しかも

若い世代はただ財布にやさしいからではなくて

30代男性 クーポンがあることで❝このお店にトライしてみよう❞

20代女性 クーポンがあると普段 使わないお店も冒険心で買ってみようとチャレンジしたくなります。

冒険心を後押ししているのが若者たちの新たな価値観

今の若者は❝モノ❞より❝コト❞ 体験を重視する世代と言われていて別名クーポン世代と言われています。若者世代はクーポンからこういうお店やメニューもあったんだと新しい情報を得てそれにチャレンジしたいという思いが強い世代です。

自分の体験をSNSに投稿することに情熱を注ぐ若者世代にとってデリバリークーポンはハードルが高い高級店にも挑戦しやすくしてくれる仕掛け。

お店にとっても新たな顧客を開拓できるというメリットがあり双方winwinなんです。









Uber Eatsを利用する若者世代と利用しない中高年世代の理由は?

例えば牛丼の注文をしてみると

お店で購入Uber Eats
牛丼(並)約380円570 円
味噌汁約70円130円
サービス料×70円
配達手数料×350円
合計約450円1120円



中高年は割高に感じてしまう?

40代男性 割高に感じてしまい自分で買いに行ったり食べにいったりする方を選ぶ

40代女性 昔ながらの出前だったら配達は無料で持ってきてくれたのにUber Eatsだと手数料がかかってくのがビックリ。



若い世代は?

いちいち買いに行くための身だしなみを整えて行くよりお金を払って早く来てもらった方がいい。

30代女性 交通機関を使って行く往復の運賃を考えれば高すぎるという抵抗になっていない。

20代女性 メイクしたり髪の毛やったりとかの手間を考えると、Uber Eatsのが良いです。

時間をお金に換算する若い世代の新しい価値観がUber Eatsの人気を後押したのです。

今の若い世代は時間はお金という考えが非常に強い世代。特に時間に縛られたくないということが強いです。着替えたりメイクしたりと色んなことを考える必要がないところも若い世代が支持している理由。








こんなサービスもあるUber Eats

そんな若者たちにとってより重要なのが到着時間の正確さ。いつ届くかわからない待ち時間は大きなストレス。

そこで

注文してから配達まで今どういう状況なのか逐一報告してくれるシステムがあります。

地図でどこにいるかわかるため大体どれくらいで到着するかわかるからあまりにも遠く離れていたら気にせずにトイレだって行けちゃいます。あまりにも長かったらお風呂にも入れちゃいます。

チャット機能を使えば配達パートナーとやりとりも可能です。








プライバシーが気になる方への配達方法

それは置き配です。置き配はクレジットカードで事前払いをすれば使えるこのサービス。配達パートナーは商品を置いた場所の写真を撮影してアプリで配達完了を知らせてくれるので対面せずに受け取れます。

この置き配がデリバリー業界の未来を左右すると言われています。

置き配は世界中で定着しています。








Uber Eatsのパートナーになるには?

街で最近よく見かけるUber Eatsの配達パートナーは働きたいときに働ける仕事として主婦や学生のみならず会社員の副業としても気軽にできると大人気。

インターネットを使って登録するだけ。18歳以上であればだれでも働けます。働きたいタイミングで専用アプリを軌道して出発ボタンを押すと注文の合図がなります。お店の情報が出てきたら料理のピックアップをしにお店に向かいます。

お店に到着したら注文の品をピックアップしてUber Eatsのカバンに収納します。配達準備が整った所でここで始めて届け先の情報が届き出発します。注文したお宅に到着したら注文の品を渡して無事、仕事は完了。








Uber Eatsの報酬は?

報酬=ピックアップ+デリバリー完全出来高制

この一連の作業を繰り返す事でそれぞれの収入が決まります。









もっと稼げる効率良く稼ぐ方法は?

Uber Eatsは注文の入ったお店に近い配達パートナーに優先して注文が入る仕組みになのでお店が集まる場所にいると稼ぎやすいです。

同時配達は1人の配達パートナーが同じ飲食店から複数の場所へ商品を配達するケース、配達が一気にこなせるので効率良く稼げます。

夕飯時などは配達パートナーのスマホに注文が殺到するエリアが現れます。注文者の多いエリアでボーナスチャンスが発生します。悪天候時や食事時が多いタイミングではインセンティブが上乗せされることがあり短時間でガッツリ稼ぐチャンスなのです。

Uber Eatsの報酬は週に1回 振り込まれ急な出費に対応できるのも魅力です。

最新情報をチェックしよう!