2021年3月13日 [メレンゲの気持ち]
ワンピースの作者 尾田栄一郎さんが教えてくれた千駄木 腰塚の自家製コンビーフが美味しすぎて明石家さんまさんはハマってしまったそうです。
創業72年の精肉店「千駄木腰塚」は自社製造したハムやソーセージなどを販売しています。
年末には1日2000個も売れるほど大人気です。
牛1頭からおよそ6%しか取れないブリスケという肩ばら肉を使用し余分な脂身を丁寧に落とし適当な大きさにカットしたものを2日間塩漬けします。
その後
味を凝縮するため圧力鍋でじっくり2時間煮込んで国産和牛の牛脂と混ぜ合わせます。
混ぜ合わせるときのほぐしにお店1番のこだわりを持っていて手作業で行い程よく繊維の太さが残って良い感じの食感になるように仕上げています。
さんまさんおすすめの食べ方
炒めたコンビーフに醤油をかけます。
その上に卵黄をのせます。
ご飯の上に乗せても美味しいです。
*少し焼き目を入れた方がより美味しいそうです。
スタジオのみなさんが試食すると「美味しい」「贅沢な味がする」「コンビーフのイメージが変わる」「ご飯にすごく合う」「クセになる美味しさ」と大絶賛。
千駄木 腰塚の自家製コンビーフ
