沖縄には県外の人たちがまだまだ知らないけども沖縄県民が愛してやまないローカルグルメがたくさんあります。
沖縄のアイスブランド「ブルーシール」では沖縄県民が紅イモよりもよく食べるフレーバーがあったり、タコライスの名店の味が混ぜるだけで再現できる簡単調味料などがあります。
沖縄のご当地グルメを沖縄のアンテナショップ「銀座わしたショップ本店」の渡嘉敷 賢一さんが紹介してくれました。
2021年2月16日 [バゲット]
第5位 ウベアイス
沖縄のアイスブランド「ブルーシール」で紅イモよりも人気の高い「ウベ」。
ウベとは紅山芋という山芋の一種で沖縄県外にはなかなか出回らない希少なものです。
紅イモより濃厚な味で粘り気が強いが後味がスッキリしています。
第4位 ちゅらとまとカレー
「ちゅらとまと」とは沖縄 豊見城のブランド野菜で県外への出荷が少ない貴重なトマトで緻密な果肉と濃厚な味が特徴。
その貴重なトマトを存分にいかしたカレーです。
味はカレーなんですがすごくしっかりトマトを感じられます。
ちゅらとまとの濃厚な味を生かすために具材は野菜のみであえてお肉は入れていません。
第3位 春さくらちんすこう
毎年4月までの期間限定のちんすこうでほんのり塩味も感じられさくらの味もほのかに香ります。
花びらよりも風味が強い桜の葉の塩漬けを生地に練り込んむことで味と香りのアクセントをつけつつ春をかんじさせてくれる一品です。
第2位 沖縄タコライスの素
行列が絶えず愛された名店「ちろり」がコロナ禍で惜しまれつつ閉店していまったものの「ちろり」の味を残したいと発売されたのが沖縄タコライスの素です。
炒めたひき肉にこのタコライスの素とケチャップやお好みの具材を加えるだけで名店の味が楽しめます。
タコライスの素の中には沖縄産の塩やおよそ10種類のスパイスが入っていて、子どもたちでも食べられるように香りは強いが辛くないチリパウダーを使用しています。
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第1位 沖縄あぐー豚のぼろぼろじゅーしぃ
ぼろぼろじゅーしぃとは沖縄の郷土料理でぞうすいのことをいいます。
かつお出汁がベースでよもぎやもずくなどを入れるのが定番。
沖縄のブランド豚のあぐー豚が入っていてたっぷりのうま味ととろける脂身が特徴です。
