【シューイチ】家族で楽しめる最新ボードゲーム『おはじき遊びの進化系』『究極の心理戦○×ゲーム』『ワードチョイスが重要』

おウチで楽しめると人気が再燃しているボードゲーム。TSUTAYAでは総売り上げが前年比384%になったほどです。

そこで家族などで盛り上がるゲームを厳選して紹介してくれました。


2021年2月14日 [シューイチ]
 


ICE COOL

2016年に北ヨーロッパのラトビアのゲーム会社が発売したICE COOLです。予測不能な動きをするコマを指ではじいておいかけっこしながらポイントを集めていくゲームです。

ボードゲーム大国ドイツの年間ゲーム大賞で(キッズ部門)2017年受賞しました。


プレーヤーはペンギン学校の生徒といる設定。
各自 学生証カードを持った状態でスタート。
鬼役となる風紀委員1人と生徒に分かれます。
風紀委員は自分のコマを生徒に当てることで逃げる生徒を捕まえ学生証カードを奪うのが目的。
生徒は風紀委員から逃げながら自分の色と同じ魚があるゲートをくぐって魚を集めるのが目的。
風紀委員が全員捕まえるか生徒の誰かが魚を全て集めたら1ラウンドが終了。
集めた魚の数とラウンド終了時に持っている学生証の数だけ山札から特典カードを引くことができそれが最終的に勝敗を決めるポイントとなります。
これを複数ラウンド行いポイント合計が1番高い人が優勝です。




「おはじき」の進化版でカーブをかけたり技術も必要に。





ゴブレット ゴブラーズ

全世界で累計100万個も売り上げているアメリカ発祥の大ヒットボードゲーム。


誰もがやったことのある○×と同じでタテ・ヨコ・ナナメのいずれかのラインに自分のコマが3つ並んだ瞬間に勝ちとなります。
しかしただの○×ゲームじゃなく持ちコマが大・中・小と大きさの違うコマが2つずつあります。


自分の番の時にあいている場所にコマを置くこと・自分や相手の小さなコマにそれよりも大きなコマを被せること・すでに盤面に置いたコマを再び動かすことの3つができます。
この3つの選択肢があることで単純な○×ゲームではなく奥が深い究極の心理ゲームになります。


中に何が入っていたか覚えることも大事なので奥が深いゲームです。





ゴモジン

言葉選びがカギとなるワードゲームのゴモジンです。


1人が回答者で残りの人が出題者となって行います。
あるお題に対し出題者が漢字2文字とカタカナ3文字の合計5文字を使ってお題を表現します。
解答者は表現された5文字を見てお題が何か当てます。


受け取る側のセンスが問われどういうニュアンスを受け取ってもらえるかの信頼関係も重要です。


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