高級食パンやカレーパンなど新たなパンブームが続々誕生するパン業界ですがついにはパンにぬってきたバターやジャムなどのパンのお供が進化しています。
パンシェルジュの資格を持ち年間300件以上のお店を訪れるパン大好き芸人の吉田 結衣さんがパンをもっと美味しく食べるための進化系パンのお供を紹介してくれました。
2021年2月20日 [土曜はナニする!?]
北欧はちみつといちごバター
フルーツとコラボしたバターが流行っていて、これはバターといちごとはちみつのパンのお供の定番3つを合わせた進化系なお供です。
はちみつの甘さにいちごのほのかな酸味とバターのコクの3つが絶妙に混ざり合い濃厚なのに甘すぎないフルーツバターです。
ベストお取り寄せ大賞2020でパンのお供部門で金賞受賞しています。
ぬって焼いたらカレーパン
これさえあればぬって焼くだけでカレーパンの味から食感まで完璧に再現できる優れもの。
数種類のスパイスで本格的に仕上げた味のほか乾燥マッシュポテトが入っているのでカレーパンのようなカリカリ食感を楽しめます。
わずか4ヶ月で56万個も売れた大人気なパンのお供です。
パンにかけるスイーツ醤油
醤油にあまおういちごと水あめを加えてパンに合うように甘くフルーティー仕上げています。
味はみたらしだんごのような味わいに。
醤油ソムリエ大浜大地氏が厳選する九州醤油、福萬醤油オリジナル商品を取り扱っています。…
海苔バター
元々ごはんのお供として開発されましたが国産海苔にバターが多めなのでパンとの相性もバツグンと大人気に。