【サタデープラス】本格コーヒーが楽しめるバリスタも認めた【コーヒーメーカー】

おウチで過ごす時間が増える今コーヒーメーカーで作る本格コーヒーを楽しむ人が増えています。機能性・香り・味など最新15種類を10時間かけてサタプラ独自の方法で徹底調査。

• 2021年1月16日 [サタデープラス]
• 岡田 章宏さん　バリスタ日本チャンピオン
• 清水 麻椰アナウンサー

チェックポイント

1. 機能性
2. 操作性
3. 手入れのしやすさ
4. 香り
5. 味

項目ごとに10点満点で採点➡合計点で総合ランキング決定

第5位　アロマフレッシュサーモ　メリタ

ドイツのコーヒーメーカーメリタのコーヒーメーカー。

豆からも粉からもつくれるタイプで豆の挽き具合は3段階で調整できます。

業務用のコニカル式グラインダーで豆を粉砕します。

お湯がふれる面積が広くなり風味豊かなコーヒーができます。

第4位　カスタムドリップコーヒーメーカー　Toffy

お湯が回転しながら出るので人の手で淹れる本格ドリップコーヒーを再現しています。

見た目がおしゃれなだけでなく本体に粉をセットすると粉の重さを計ってくれ粉の重さに適した量のお湯が出て抽出してくれます。

マニュアルモードにするとお湯の温度を1℃単位で設定可能。

タイマーもついているので設定した時間にコーヒーが出来上がります。

第3位　コーヒーメーカー　タイガー魔法瓶

粉からポットにドリップするだけでなくカップに直接 入れることもでき、市販のドリップバッグも使え別売りのカプセルも使えます。

ステンレス製 魔法瓶サーバーなので煮詰まらずに温かいまま味をキープできます。

第2位　全自動コーヒーメーカー　アイリスオーヤマ

シンプルな設計でミルとフィルターが一緒になっているほかにはない作りです。

豆からも粉からもつくる事ができます。

とてもシンプルながらコーヒーの香りはバツグン。

第1位　全自動コーヒーメーカー　ツインバード工業

美味しさの秘密は6つの穴からお湯がシャワー状に注がれてまんべんなく粉にかかってコーヒーの味をバランスよく抽出してくれます。

豆の風味を損なわないよう時間をかけてゆっくり豆を挽くのが特徴。

日本コーヒー界の神とよばれる’カフェ・バッハ田口 護さん’が監修しています。