【ハーゲンダッツ】 ミニカップ売り上げランキング

1961年アメリカ・ニューヨークで誕生して現在は50か国以上で愛さていれるハーゲンダッツが日本初上陸したのは1984年。36年の歴史の中で約480種類のフレーバーが誕生。ロングフレーバーのレギュラーフレーバーから季節ごとに変わる期間限定のフレーバーまでランキングリサーチ。注目の人気フレーバーをランキング。

ハーゲンダッツの魅力は1番はご褒美感。元々ハーゲンダッツの創始者でルーベン・マタスのモットーとして完璧を目指すというのがちゃんと企業として受け継がれているので究極のアイスクリームを熱い思いと信念を持って作くられているのがハーゲンダッツなんです。



2020年8月29日 TBS [王様のブランチ]
アイスマン福留さん 1年間に1000種類以上のアイスを食べるアイスクリーム評論家





レギュラーフレーバーランキング

第8位 ラムレーズン

華やかな大人の味。ラムレーズンはこれまで秋冬限定のフレーバーだったが2020年8月から待望のレギュラー化。









第7位 クリスプチップチョコレート

ベルギー産チョコレートを100%使用。やさしい甘さと濃厚な味わいが楽しめます。








第6位 リッチミルク

乳牛が食べる牧草にもこだわって作られています。スペシャルなミルクのコクがクセになります。









第5位 クッキー&クリーム

ココア風味のクッキーと王道バニラのコンビは間違いなし。









第4位 マカデミアナッツ

バタースカッチの味わいとカリッとした食感にリピーター続出です。








第3位 グリーンティー

開発に約7年の歳月をかけて作られています。石臼引きの抹茶を使用しています。カップにもこだわっていて抹茶は実は光に弱くて光を当てると色がくすんだり風味が落ちたりするのでカップに遮光の加工がしてあります。しかも作る時は暗闇で作られています。









第2位 ストロベリー

濃厚な味わいのアイスクリームと甘みと酸味のバランスが絶妙。イチゴを探すのに3年。開発するのに6年かかっています。アメリカ北西部のイチゴを使っていて切ると中が全部 真っ赤なんです。濃厚で甘味も酸味も強い。ジューシーなイチゴは完熟具合やサイズにもこだわっています。









第1位 バニラ

シンプルでこだわり詰まったバニラ。空気の含有量を抑えているので重厚感と贅沢なねっとりした食感が楽しめます。マダガスカル産のバニラを使用しています。

ハーゲンダッツが日本にきてから36年間ずっと不動の1位なんです。








期間限定フレーバーランキング

第5位クリーミージェラート ゴールデンパイン&マスカルポーネ

ハーゲンダッツ史上初のジェラート。パインのさわやかさとマスカルポーネの甘みがちょうどいい。ハーゲンダッツでねり食べという新しい食べ方を提案していてスプーンで上に上げるとツノが立つくらいに練って食べるとジェラートぽさが増してさらに美味しくなります。









第4位 キャラメルホリック

キャラメルホリックのホリックは中毒って意味ですよね。アイスの中に入っているキャラメルソースがたまりソース構造になっています。塩気がキャラメルソースと絡め合ってまさに中毒になる味です。









第3位 クリスピーサンド ヘーゼルナッツプラリネショコラ

ヘーゼルナッツをローストしてそこに砂糖を加えてキャラメル化してそれをペースト状にしたものをプラリネといいます。その味わいをアイスクリームにして外側のコーティング部分はミルクチョコレートでウエハースはほろ苦いココア風味。香り豊かなヘーゼルナッツと濃厚なチョコレートを味わえる贅沢なアイスクリームです。









第2位 白桃 

2008年と2016年に販売されてファン待望3回目の登場です。収穫して追熟することで柔らかくなり甘みが増した桃を使用。白桃果汁と果肉を30%使っているので甘くとろける白桃とミルクのハーモニーは絶品です。








第1位 コーヒークッキーサンデー

甘さとほろ苦さの両方を味わえます。サンデーと名前が付くのはハーゲンダッツ史上初です。複数の素材が入っているイメージ。これはほろ苦いコーヒーのアイスクリームとチョコレートクッキーのザクザク感とトロッとしたチョコレートソースの3つの素材が入っています。




ハーゲンダッツは自分へのご褒美にぴったりですよね。ハーゲンダッツが最も売れるのは12月なんだそうです。クリスマスやお正月などもあったり年末は1年がんばった自分へのご褒美としてハーゲンダッツを食べる人が多いそうです。

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